座談会
DISCUSSION
- Tさん職長
1997年入社
(高卒)
- Hさんオペレーター
2008年入社
(高卒)
- Oさん船長
2012年入社
(高卒)
- Mさん甲板員
2020年入社
(中途)
グリーン興発を
選んだ理由は?
- Tさん
- 新卒で入社しましたが、20年以上前のことなんで忘れちゃいましたね(笑)
たしか高校生の時に、求人票を手にとって、なんとなくここにしようかって。見比べたりとかした?
- Hさん
- 見ましたよ。他社と見比べて…正直に言うと、給料が良かったのでここにしようって思いました。
- Oさん
- 同じく給料が良かったからです。
それに、学校の先輩たちが何人かいますよって言われて、じゃあ入ってみようかな…って。
- Mさん
- 前職が接客業だったんですが、もうやりたくなくて…(笑)
土木をやってみようかなって色んな人に相談したら、グリーン興発を紹介されてそのまま入社しました。
仕事について・
入社後の印象
- Oさん
- 学校の先輩もいるからって入社しましたけど、仕事内容は正直何も分からなかったです。
- Tさん
- じゃあ入社してから分かったとか?
- Oさん
- そうですね。何も分からないで入社してみて、いろんな重機を使うんだなぁって思いました(笑)
- Hさん
- 僕は入社前に見学に来たことがありました。
でもOさんと同じで、入社するまではどういう仕事してるのか、ほとんど分からなかったです。
- Mさん
- 想像していた土木の会社じゃなかったです。
専門性が高くて、一般的な土木!ってイメージじゃなくて。
- Tさん
- すごい力仕事って感じじゃないよね。一日中ずっと肉体労働っていうのは無いし。
- Mさん
- そうなんです。
土木のイメージってスコップ片手にって感じですけど、あんまりないですよね。
- Oさん
- たしかに、手作業よりも重機を使うことが多いです。
- Mさん
- 体力も筋力もそんなにないですけど、ちょっと重ければクレーンで吊っちゃいますしね。
- Tさん
- 肉体労働よりも機械操作がメインだよね
入社して驚いたこと、
大変だったこと
- Mさん
- 入社してこんなに免許取るとは思わなかったです。
クレーン、船、車両系、溶接関係とか…。
- Tさん
- 免許はだいたい全員が一通り取ってますね。
そのあと、現場の状況に合わせてクレーンがメインになったり、船がメインになったり。
- Hさん
- 現場の状況に合わせて操作する重機が変わります。
- Tさん
- うちの会社って一般土木とはちょっと違って、専門的すぎるからみんな入社した時はゼロスタートだよね。
- Mさん
- みんながしゃべってる内容が何にも分からなかったです(笑)
土木用語だけじゃなくて海の用語もあって。専門用語が多くて何も分からなかったです。
- Tさん
- たしかに、そうかも。
- Oさん
- もう慣れるしかないですね。
- Mさん
- あれ持ってきてって言われても全然分からなくて、Oさんにすごい聞きに行ったりとかしてました。
社内の雰囲気は?
- Tさん
- 現場では危ないこともあるので厳しいことを言う人もいますが、別に仲が悪いわけではなくて休憩中はみんな賑やかです。
- Mさん
- 土木ってこんなイメージだなって想像していたものより、思っていた以上に雰囲気が良かったです。良い意味でゆるいというか(笑)
- Hさん
- 仕事中とそれ以外でメリハリがありますね。
グリーン興発の
ここが良い!
を教えてください
- Oさん
- 服装、髪色自由です。
- Hさん
- ヒゲもOK。
- Mさん
- ピアスもOKです。
- Tさん
- あとは、休みが取りやすくて仕事がしやすいとか。
- Mさん
- 現場期間中以外であれば有給は取りやすいです。
- Tさん
- 現場と現場の間だったら長期有給も取れるよね。
夕方に「明日休む」って言っても休ませてくれる。
- Oさん
- 仕事に支障が出なければいつでも取れます。
- Hさん
- 実際に僕は明日から有給使って、家族と旅行に行ってきます。12連休です。
- Mさん
- 現場期間でも前もって相談すれば休みは取れます。
- Tさん
- 休みたいって言いやすい環境があるのは良いことかな。
- Hさん
- それは求人票を見ても分からないことですね。入ってよかったなって思います。
どんな人と働きたい?
- Oさん
- 元気な人とか?
- Tさん
- 高校卒業してすぐの人でも、40〜50代でもいけると思う。
どんな人でも大丈夫。すぐに馴染んじゃうと思うなぁ。
- Mさん
- 僕自身がそうですけど、他業種からでも来やすいです。
- Hさん
- 最初は何も分からないのが当たり前ですし。みんな教えてくれますよ。
- Tさん
- 本当にそう。すごく難しいことをしているわけでもないから。
先輩たちが全部教えてくれます。