土質改良工事
ESR工法
「ESR工法」とは、移動式土質改良機を使い、建設発生土を現地で改良し再利用するリサイクルシステムです。残土発生量を減少させることで、処分費など諸経費の削減はもちろん、工事車両による交通渋滞や自然破壊など、発生土が抱える諸問題を解決し、環境保全にも大いに寄与いたします。
 
〈RETERRA BZ210-1のしくみ〉
ESR工法のしくみ図
 
〈ESR工法のメリット〉
 
経費削減 現場で発生土を改良し再利用するので、残土の運搬費や処分費、
 新材購入費等を大幅に削減できます。
土の状態によって改良材の添加量を自由に変えられ、
 より少量で従来の工法同様の強度を実現します。
環境保全 固化材を散布しないので、粉塵公害が起こりません。
残土の発生量が少なくなるので、運搬用車両による騒音や渋滞等の交通公害問題を解消し、また残土の不法投棄や新材採取による自然破壊を防止します。
安定品質 掘削土全量を機械に通すので改良ムラがありません。(ソイルカッターと3軸ローターによる場合)
あらゆる残土に対応することができ、プラント並の作業量で大量供給を実現します。
 
esr工法
 
〈リテラ工法と従来工法との比較(例)〉
 
施工方法 課題 施工
能力
施工
単価
油圧ショベル
撹拌工法
油圧ショベル撹拌工法図
均一な混合が困難

防塵対策が必要

一般的な工法であり、適用性に優れているが混合品質が悪くオペレータの熟練度などにより改良品質のバラツキがある
20〜40m3/hr
スタビライザー
工法
スタビライザー工法イメージ01
スタビライザー工法イメージ02
防塵対策が必要

急な降雨には対応できない

路床、路体等(道路)の 改良には広く使用されているが、狭い現場では効率が悪い
30〜90m3/hr
固定式プラント 固定式プラント写真
広いプラント用地が必要

大規模な設備が必要

プラントが固定されているため、遠距離運搬が必要な場合もある

残土改良プラントは全国で40数カ所しかなく、利便性が悪い
30〜150m3/hr
リテラ工法
BZ210
リトラ工法(BZ210)イメージリトラ工法(BZ210)写真
利  点
どんな条件でも均一な混合が可能(品質が安定)

レキ混じりの土から粘性土まで広範囲の建設発生土を高品質な改良土にすることができる

改良材の飛散がない

自走式で現場の移動が可能

比較的降雨による影響を受けにくい

現場内で改良が可能

40〜150m3/har